テイルズオブヴェスペリアが2008年後半に北米で発売

バンダイナムコゲームズは既に発売を非公式に認めていた
次世代機初のテイルズシリーズ、テイルズオブヴェスペリアが正式に発表しています。


とりあえず北米の情報から先行するのが寂しいところですが、
現状の普及台数からみても日本を軽視されても文句は言えませんね。


ただバンダイナムコは今までアイドルマスター景気なのか
国内には優しいスタンスをとっているので、
同時発売か最悪でも数週間ズレ程度なのかと予想します。


今年の年末はGoW2はあるものの国内では未定。
国内においてGoWはZ指定タイトルですし、コア層にしかウケてないタイトルです。
(存在がしられれば別ですが…)

ブルドラ、ロスオデと続いてきた国内向けのキラータイトルも全く見えてきてません。
このソフトがその代わりだとするなら,
XBOX360というハードとテイルズファンがマッチするのかがちょっと不安ですね。


このソフトを普及の武器にするなら独占が大前提になりますが、
恐らくマルチ展開をとるでしょう。
(by teddyneo)


ソース:NAMCO BANDAI Games America