Take-Two取締役会、EAの敵対的TOB阻止の方向

EAによる1株26ドルでの公開買い付けを、Take-Twoの取締役会は過小評価と結論。
株主に対して買い付けに応じないよう呼び掛けています。


また、Take-Two取締役会は、EAの現提案以上の株主価値をもたらすあらゆる選択肢を検討すると明言している。
この選択肢は、独立企業としての運営継続やEAを含めた他社との事業統合なども含まれている。
買収対抗策としては、180日間のポイズンピル(毒薬条項)を採用しています。
これは、既存株主に対して買収者が一定の議決権割合を取得した時点で、市場価格より安い価格で株式を引き受けられるという条件の新株予約権を発行するもの。


なんにしても、GTA4発売後の展開が気になるところです。
いや、むしろGTA4の日本版発売の方が気になります。
(by Mahne)


ソース:ITmedia