アイマスの泉水氏大いに語る

ロストオデッセイなどで見えてきた100万台ってことで、日経トレンディネットマイクロソフトのホーム&エンターテイメント事業本部長の泉水敬氏のインタビューが掲載されています。
内容は2007年の振り返りと今後の展望について。


インタビューとは関係ないですが、相変わらず泉水氏のダンディーっぷりは異常ですね。
こういう年の取りかたは非常にうらやましい。


で、肝心のインタービューですが、泉水氏は「確実に手応えのあった1年」であったと言っております。
確かに滑り出しは最悪だったので、50万台超えたのは素晴らしいと言えるでしょう。
しかしながら、2008年の販売目標台数累計100万台は、現在の販売台数状況では厳しいと言わざるをえません。
具体的には、週販5桁台を常にキープして達成できる数字です。
現在の週販4桁台の状況を打破すべく、どのような展開をしていくのか期待したいところです。


インタビューでは、宣伝時期を集中しすぎたなどの広告戦略上の反省点も出ています。
泉水氏はダンディーなので、某専務のようにCMに出てみるとかってのはどうでしょうか?
Xboxに対する世間のイメージも変わるかもしれないし、確実にインパクトはあると思うんですが。
あ、でも死亡フラグですかね。
(by Mahne)


ソース:日経トレンディネット